書けた!手紙
前記事、書けない手紙の続きです。
http://welina7979.hatenablog.com/entry/2016/06/02/034611
5/31日、火星が地球に最も近づいたといわれた日の空けた朝方。
とうとう手紙を書くことができました。
そもそも、母に手紙を書こう。
なんて思ったのも、この火星が影響していたのかもね。なんて。
なんで手紙を書こうと思ったんだっけか?
に戻って
どうして私が家を出たのか。をちゃんと説明してこなかったことに罪悪感を感じていたからだ。
ということを思い出した。
なので正直にその事についてと、
1人暮らしを始めてみての心境の変化を綴ってみた。
で、書いているうちに気付いたこと。
それは
私は愛され過ぎていた。
ということ。
愛され過ぎたが故に、息苦しくなって生きずらさを感じていた。
あんなにもたくさん愛してくれていた両親に対して、私が受け取れていなかった。
そう気がづいたら、
またもや涙が止まらない。
よく自分を愛する。とか
自分を大切にする。とか
いうけれど、
言ってることの意味は分かるけど
その感覚が分からなかった。
そんな簡単に自分を愛する。とか出来てたら苦労してないんじゃーーー!ボケ!
と叫びたくなくなった時もある。
でも、ここにきて両親の愛情を素直に感じられるようになったのは、
自分で自分を愛せるようになってきたからだとおもう
そんな自分を嬉しくおもう。
そしてもうひとつ。
『結婚』に対して。
今までもね、結婚したかったのよ。頭では。(←メッチャお金つかったしさー。)
でも、腹の底の方からの想いと、どうも一致していない違和感。
なんでかって、
結婚すれば、親から離れることができる。っていう『逃げ』だったんだよね。
1人暮らしをしてみて、
よく思うのは
ご飯が美味しく作れたとき
「これ、美味しいねー!」
って喜びを分かち合う人がいない。
なんか、つまんない。
ありがちな言葉だけど、
パートナーがいれば
喜びも哀しみも2倍になる。
子供が増えれば、
それは更に3倍にも4倍にも。
私の心が豊かになっていくんだな。と
思ったら
初めて
心の底から結婚したい。
って思えてきた。
親からの精神的な自立ってこうゆうことなんかなー?
ってちょっと思う、
今日この頃。