書けない手紙
昨日は母の誕生日だった。
なんかふと、手紙を書こうと思った。
でも…か、書けない~。
一週間も前から、誕生日プレゼントを選び、可愛い便箋を用意して…
書けない。っていうかなに書いたらいいか、わからん。
家を出て約半年、私が家を出た頃から母が喘息になった。
喘息て…
一緒に暮らしていた36年間で1度も聞いたことありましぇーん。
心の勉強をしたことある私からしたら、
言いたいこと言わないからやん!
って思うけど、その考えは母には通用しない。
私が家を出るとき、ちゃんと話し合いもせず反強制的に出てきたからな…。
という罪悪感が沸いてくる。
そこ、罪悪感感じる必要なくね?
という意識もあるんだけど、
沸いてくるものは沸いてくる。
これを無かったことにしたくなかった。
だから、お母さんに手紙を書こうと思った。
でも、いざ書こうと思っても
私は何を母に伝えたいの?
過去にあった辛かった出来事を告白する。←ちがーう。
こんなこと言われて傷ついたんだよ。←ちがーう。
1人暮らしは快適でーす!←ちがう、ちがう、ちがーう。
母に対しての想いは確実にあるのに、言葉にならない。
向き合うのが、怖い。とうか、
向き合おうとすると混乱する。
これが、母親とヘソの緒が切れていないということなのか…(*_*;
と、悶々としながらただただ時間だけが過ぎていく…(´;ω;`)
そんな一週間。
長くなるので、
つづきは次回!
引っ張るほどの内容か~???(´・ω・`)という突っ込みは聞こえないことにする。
またね。