音叉とアロマを使う心と身体の調律師 絢子の セラピスト生活

音と香りと掌で心と身体・周波数を整えるアロマ音叉セラピストのセラピスト生活

言葉を使うということは難しいものだ…。

言葉って本当に難しい。

特に音が乗らない文章だけの場合。

例えば、

『馬鹿』って言葉

人をけなす言葉なのでそもそもあまり良い印象はないけれど…

馬鹿(///∇///)
馬鹿(#`皿´)
馬鹿。・゜゜(ノД`)

なのか。

言葉に音が乗っていればその違いは一目瞭然。

それが愛ある表現なのか、否か、すぐわかる。

でも、それが文章だけになると分かりずらくて誤解を生む。

以前こんなとこがあって…

Aさんがある揉め事についてちょっと発信していた。

それに対してBさんがコメント。
ちょっと分かりにくい文章だな。と思ったけど要するにAさんの事を賞賛しているようにみえた。

でも、Aさんはそう受け取らなかったみたいですっごい勢いで噛みついていて

え(@ ̄□ ̄@;)!!
何でそうなる?

噛みつかれたBさんもご機嫌斜めになり…結果的に話は拗れて仲違いしてしまった。


こんなこともあったな。

業務委託で仕事していたことがあって、
報酬額は最初に契約するわけだけど、
急に減額する。という話があって。

当時の状況を考えると、そうしたい相手側の気持ちはわかるんだけど、こちらとしてはそれは困るし一方的に押し付けられるのは納得いかない。

相手側にはきちんと説明責任があったと思うし、話し合って契約し直すべきだと思うのね。

そういったやり取りをライン上でしたことがあるのね。
相手は目上の方だし、ビジネスに関わる話なので丁寧かつ、硬い文章になる。

それが逆によくなかったのね。
とってもドライでクールな印象の文章でやり取りされてどんどんお互いの心に溝ができてしまったの。

あれが対面でお互いの気持ちを理解しながらのやり取りならあんなに嫌な気持ちにならずにすんだだろうな、と。


私は『話す』 というのが苦手なので
自分の想いや考えを表現するのに
SNSはとっても有効で便利なツール。

でも、音が乗らないこの方法は時に誤解を生むかもしれない。
そうならないよう配慮しながら
文章を紡いでいこうと思う今日この頃。



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