愛されたいと思うのは当たり前
一昨日の8日はは水瓶座の満月でライオンゲートが開く日。
どうやら宇宙のサポートが強力な様子で感情を手放すのにちょうどよいとな。
この日は個人的なところでいうと私の父の誕生日でもあるのです。
私、自分でもビックリするぐらい父に対してキツいんですの。
まぁ、絶賛反抗期なので♪
2年前、家を出よう。と思ったのも遅れてきた反抗期が故。
何も考えず、年頃の思春期に親に反抗して気がついたら大人になれてたらどんなにか楽だったか、と思ってしまうこともしばしば。
それでも、30半ばにしてやっと親の前で泣いたり怒ったり出来るようになって
よく頑張ってる!と思うのですが…
そもそも反抗期って一生涯するもんじゃない。
父に対して、キツーく当たった後、
可愛くないわー。さっきの私。
と自己嫌悪に陥るのも飽きた。
とはいえ、話をするとなるとまたキツくなるのは目に見えているので、
おめでとう。ついでに手紙を書いてみた。
(ちなみに母には去年の誕生日に書いている。)
その時の記事はこちら。
http://welina7979.hatenablog.com/entry/2016/06/05/075729
で、書きながら気付いたことは
お父さんのこと、本当はすっごくすっごく好きなんだな。って。
まぁ、だからこそ反抗があるんだろうけど。
というのともうひとつ。
認めて欲しいってこと。
まだ出てくるのかこの感情!
ってホントに突っ込みたくなるんですが、
この承認欲求がもうことごとく、
めんどくさい位私について回ってくる。
自分で自分を認めてたらこの欲求って沸いてこない。らしいんですけど…。
もう、散々
自分を愛する。とか
自分を認める。とか
色んなカウンセリングやらワークやらヒーリングやらやってきたけど、
なんかふと、思ってしまった。
この感覚、多分ずっと消えないな。(* ̄∇ ̄)
なんか手放しで
自分の事大好きー!自信満々!!
って日が来るのかと思ったけど、多分無いんだわ。笑
今の私は
自分のこと価値の無い人間だ。なんてちーっとも思わなくなったし、
よく頑張ってるなー。って素直に褒めてあげられる。
自分で自分を愛する
自分で自分を認める
ってとっても素敵なことですし、
大切な事だけど
もっと自分を愛さなければならない
もっと自分を認めなければならない
って強制になってくると話は別なんだな。
ということで、
今回の満月で手放すのは
自分の事もっと愛さなきゃ。認めなくちゃ。って事らしい。
父への反抗はまだしばらくは続く模様。笑
人は独りでは生きられない。
どんなにか自分を愛せていようがいなかろうが
認めていようがいなかろうが
誰かに愛されたい・認められたい
って気持ちが湧いてくるのは
誰にだって当たり前の感情じゃん!
ってな事を思った夏の日の夜。