音叉とアロマを使う心と身体の調律師 絢子の セラピスト生活

音と香りと掌で心と身体・周波数を整えるアロマ音叉セラピストのセラピスト生活

私と音叉の出会い。そして、どうして音叉を使う事になったのか?

私が初めて音叉の施術を受けたのはもう3年以上前の事。

あの頃よりはだいぶ音叉がヒーリングツールになるというのが広まっただろうか?

 

当時、お友達が今の私の師匠にあたる佐藤明子さん(以降マイアさんで。今はそう呼んでいるので。)から既に音叉の施術を習っていてモニターの募集をしていたのだ。

 

その時の体験は本当に不思議な感じだった。

 

意識ははっきりしていてセラピストがどこをどんな風に触っていて今は音叉を当てているな。っていうのは分かるのに、体が大き~なブランコに乗ってるみたいにグラ~ングラ~ンと揺れている、体感覚があるのだ。

 わぁ~、落ちそう!(←何から?)あぁ~、助かった~。

っていうのを何度も何度も繰り返して、いつの間にか意識がなくなっていた。

 施術じたいも音叉を当てるのと同様、それはそれは繊細な手のタッチで、それまでゴリゴリの中国系の施術してきた私には新鮮だった。

 

よくありがちなリラクゼーションの解しとか、硬くなった筋肉に対して力でどうにかしようとする。のが今でも一般的かと思う。当時の私もそうだった。

お客様にもっと強く。と要望されればこれでもかって力を込めて押したり揉んだりしていた。

 

でも、あのときの施術は全く違っていて、こんなに軽い触り方で体は変わるんだろうか?と思いながら受けていたけど、施術後に身長を測ったらその前と2センチ以上伸びていてビックリ。それも衝撃だった。

 

その音叉の施術の衝撃が忘れられず、マイアさんの施術を受けに行った。当時、120分の施術に対して¥30000。

その時の私には破格である。(←今でもか…。笑)

でも、受けに行く必要があると思った。

 

そして、当日。

泣いた。大泣き…笑

マイアさんのセラピストとしての関わり方もあったと思う。丁寧にカウンセリングもしてもらった。

でも、あの音叉の響きが私の中のなにかを引っ張り出してきた。そんな感じがして。

  私の中で一人で泣いていじけてたインナーチャイルドを見つけた。そんな体験だった。

 

帰り道、驚くほど体が軽くて、心も軽やかな爽快感があった。それまで自分を守るために色んな着ぐるみを着ていて(今でもまだ着ているけど)、1枚脱いだ感じだった。

 

1枚脱いだらこんなに軽くなれるなら全部脱いだらどれだけ人生が生きやすくなるんだろう?

 

音叉の可能性を凄く感じた。

 

それまでも「心と体は繋がっている」と思って人の体に触れていたし、体が楽になることで心も楽になる。という信念のもと、リラクゼーションの施術に従事していた。

でも、音叉を使うと私がそれまでしていた事をはるかに凌駕する何かができる。

そう感じずにはいられなかった。

 

そうして私は音叉を使うようになったのです。

 

 

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