嫌な自分も受け止めるセルフポートレート
誰にだってひとつやふたつ、
自分の中に好きな部分と嫌な部分というものはあるんじゃなかろうか?
そして、嫌な部分は見たくない。気づきたくない。ものである。
実は今、写真を使って自分と向き合う
フォトセラピーを受講している。
そして先日はセルフポートレート(つまり自撮り)
何年か前にプロの写真家さんに撮ってもらったり、自分で撮ってみて可愛く撮れた写真(なんなら自撮りアプリ使ってみたり)を眺めて自己肯定感を上げる。ということをやっていたことがある。
が、今回の自撮りはちょっと違った。
写真は真実を写し出すので、嘘が付けない。
そこには好感を持てるものも嫌悪感を感じるものも両方写っている。
そこから敢えて自分で嫌だな。というところを探す。
どうしてその写真が嫌なのか。感じてみる。
あぁ、こんなところが嫌なんだな…。
と只々受け止める。
それが良いとか悪いとかのジャッジはない。
そう感じる私がいる。ということを知る。
なかなかしんどい作業であるが、
写真を使うと不思議と客観的に冷静になれるから不思議だ。
『ありのままの自分でいい』
言葉にすると簡単だけど、
それってそんなに簡単に出来ないわ!
ってやさぐれたくなったりするけど、
つまりはそんな自分を知る。
って事なんだな。って写真をみながらふと思った。
帰って来てから、1人でまた24枚の自撮り写真を眺めていて気づいてしまった事がある。
ドアップで、しかもど真ん中にたいして笑いもしない写真がいっぱい。
…私に自己価値の低さや自己否定の強さを語らせると、産まれた所から始まるので筋金入りで
(産まれて直ぐに女の子で産まれちゃ駄目だった。というのを過去退行ワークで思い出した事がある。)
その事で随分生きずらさも感じてきたけれど…
あれ?本当は私、自分のことを大好きじゃね?
本当は自分のことを大好きなのに
その事を見ないようにしてきたから
生きずらかったんじゃない?
自分で自分を愛する
ついこの間まで、
私にそんな日が来るのだろうか…と
悶々としていた私のアホなこと!
なんだ、私、
もうとっくに
自分で自分のことを愛せるようになってんじゃーん!!
という話。
写真ってこんなことまで気がつかせてくれるんだね。
凄いぞ写真!!凄いぞフォトセラピー!!!
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